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【Oppapamamaile】略して【オパイル】　誕生ヒストリー

みうらんは初めての育児を経験し、世の中のお母さんはなんて頑張っているんだろう、私は夫の帰りも早く土日休み、実家も車で20分という恵まれている環境にありながらこんな想いをしているのに、ワンオペ育児で実家が遠い人は大丈夫なのだろうか、という気持ちが芽生え、子育てママのための施設を作りたいという漠然とした思いが湧き上がりました。

しかし資金があるわけでもないし、保育士やシッターの資格を持っているわけでもないので、ひとまず追浜のママを少しでも救えたら、と思いインスタのアカウントを開設しました。

そこでは、駅のエレベーターの場所や、離乳食がどこで売っているか、子育てに関するイベントなどの情報を発信していました。開設して2ヶ月程経った頃、同じような志のアカウントにフォローされました。

そちらのアカウントを作っていたのが、ゆかりんと、さーやんでした。

4歳の上の子の保育園が同じで意気投合し、追浜での子育てを応援しよう！という想いでインスタのアカウントを開設しました。１６号沿いにあるクラフトマーケットでのイベントにも出店を決め、話し合いをしている最中に、みうらんから「同じような想いで活動しています。インスタアカウントが二つあるよりは、協力して一緒にやってみませんか？」とメッセージが届きました。そして、その週のうちに会う約束をし、初対面で意気投合。

追浜＋パパママ＋スマイルを合わせた造語で【Oppapamamaile】という名前を決めて、10日後のクラフトマーケットでのイベントでチラシを配ろう！とまずはそこを目指し活動し始めたのが2018年3月15日です。

私たちは、サイコーの日と呼んでいます。

そして迎えたクラフトマーケットでのイベントの日、たまたま前を通りかかって、もらったチラシを見て「一緒に活動したいです」と声をかけてくれたのが、とよぽんです。

初回のイベントのためのミーティングに参加し、意気投合し、メンバーになることを決めました。

さわわんは、友人からオパイルの存在を聞いて、LINEで一緒に活動したいと連絡をくれました。

自宅があるのは田浦ですが、引っ越して来る前は都内に住んでいてそこで毎週集まる子育てサークルがあり、その存在にすごく助けられたので私もそんな活動がしたいと思ったのがきっかけ。

そんな運命的な出会いをして集まった５人のママで活動を進めています。

オパイルスタッフのご紹介

◾︎さーやん

2014年　長女誕生

2017年　長男誕生

フットケアが本業のワーママ

◾︎ゆかりん

2014年　長女・次女誕生（双子）

2018年　長男誕生

産後ドゥーラの資格があります

◾︎みうらん

2017年　長男誕生

2019年　長女誕生

イベント企画が大好きなフリーランスママ

◾︎とよぽん

2017年　長男誕生

2019年　次男誕生

看護師の経験を生かした星読みセラピスト

◾︎さわわん

2010年　長男誕生

2013年　次男誕生

2017年　三男誕生

三人の男の子を育てるパワフル専業ママ